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長いメインスタンド前のホームストレートと、深い森林を駆け抜ける中高速コーナーで構成されているDeep Forest II。ほぼ全てのコース脇に芝生等の避難地帯が設置されている為に「壁に埋没」等の被害報告は過去の例にはない。(Deep Forestでは魔の最終コーナーで多数の犠牲者があるとの報告も...) 今回検証するCR-X delsolのドライバーの場合、運悪く避難地帯からコースに復帰してきたINTEGRA TypeRに突っ込む、といった不慮の事故が引きがねとなり大変不思議な体験をする事となった。 彼はFF CHARENGE CUP/第5戦のDeep Forest IIで、予選3位からのスタートであったが、前方でコースアウトしていたINTEGRA TypeRの不注意により、最終ラップ、4つ目のトンネル手前でB級映画の合成シーンを体験する事となった。トップを走行していたINTEGRA TypeRは、ステアリングの操作ミスによりトンネル入り口右壁に激突、停止状態からコースに復帰した時、後方から追随していたCR-X delsolがノーブレーキでINTEGRAの左側面に激突!即死の状態かと思われたのだが...。 その後、不思議にもCR-Xの車体はINTEGRAの内部を通過、INTEGRAも激突時の衝撃を自らのパワーに変換し、元気良く2台のランデブー走行でコースに復帰するというSFXシーンを披露する事となった。 今回のケースではINTEGRAの不注意により複数のドライバーを巻き込んだ惨事となったが、その後CR-Xのドライバーは合体技に磨きを掛ける為に更にハイパワーなマシンに乗り換え、他のサーキットでも合体技の精進に余念が無いらしい... (CR-Xドライバー身内談) コース内に設置されたカメラと車載カメラを交えながら「INTEGRA TypeRとCR-X delsolの合体技」を検証する。 |
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【目前にコース復帰するINTEGRAが...】 先行していたINTEGRA TypeRがトンネル入り口壁に激突、コースに復帰してきた直後のINTEGRAを撮ったCR-X delsolからの映像。(壁に激突する技を披露したINTEGRAのドライバーは私) 飛びだしてきたINTEGRAとの激突を回避出来ない状態、正に交通事故である。 「オーバースピードで突っ込んじゃって...。GTでは助手席側の窓が見えないッスからね。」とはINTEGRAに乗るドライバーの証言。 |
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【CR-X, INTEGRAに埋まる】 ノーブレーキで突っ込み大惨事!と思ったその瞬間、みごとCR-XはINTEGRAの内部に進入成功。激突の衝撃で白煙を上げながらトンネル内部まで押し込まれて停車、完全に2台が合体した状態となる。 「衝突が助手席側からで運が良かったッスよ。コレ、サイドエアバッグ付いてないッスから...。」とはINTEGRAに乗るドライバーの証言。 |
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【記念すべき最接近遭遇の瞬間】 前方からの映像。CR-XのフロントノーズがINTEGRAを突き抜けているのが解る。 この瞬間が、記念すべきドライバー同士の最接近遭遇した映像となる。 この時、CR-Xのドライバーは「お邪魔します」と挨拶、INTEGRAのドライバーは「どう致しまして」と返したという...。 |
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【INTEGRAの内部調査】 CR-Xの車載カメラからINTEGRAの内部を調査した映像。左側にINTEGRAの右フロントタイヤ (ハンドルじゃないよな...) らしき物体が確認する事が出来る。 INTEGRAのドライバーは来客にお茶を入れる為に席を外しており、その姿を確認する事は出来ない。 果たしてこのまま貫通する事は可能なのか...。 |
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【CR-Xの内部調査】 INTEGRAの車載カメラからCR-Xの内部を調査した映像。左右にCR-Xの左フロント、リアタイヤと中央に左ドアミラーらしき物体が確認出来る。 CR-Xの後部方向からの映像となっているのは、INTEGRAのドライバーがお茶を入れる際にキッチンに移動した際撮影した為らしい...。 |
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【脱出を試みるCR-X】 「それではそろそろ...」と脱出を試みるCR-X。 「まあ、ゆっくりして行って下さい」とINTEGRAは引き止めているようにも見える。 それでも加速を続けるCR-Xに対して、INTEGRAは合体したまま引きずられるよう徐々に 車体角度を修正し始める。「しつこいッスよ、INTEGRA。私も連れていってなんて言うッスから...。」とはCR-Xに乗るドライバーの証言。 |
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【そして、ランデブー】 2台はゆっくり加速を始める。INTEGRAも進行方向に角度を修正し、ゴールを目指す。 トンネルを抜けた後、2台はめでたく分離を完了し仲良くゴールラインを通過。レース終了後にはお互い「おい、お前」「ねえ、あなた」と呼び合う姿がピット裏で目撃されている。 教訓:袖擦り合うも他生の縁...。 |